今日は歳をとるのならモテるかっこいいおじさんになる方法特集。
今すぐモテるおじさんになりたい‼
最近はおじさんでもモテるらしいけど自分はモテる気がしない!そんなアナタはこんな悩みをお持ちではないですか?
いつのまにか気づけばアラサー・アラフォー。
そして周りからはおじさんと呼ばれる年齢になってきます。*ここでいうおじさんは30代40代以上。
おじさんと呼ばれる中年以上の男性になるとほぼ必ず2タイプに分かれます。
- いつでも女性と話したい‼
- できればあまり関わりたくない
この2パターンに分かれる傾向があります。
どうせならおじさんになっても恋愛に諦めずに綺麗な女性をゲットしようではないでしょうか。
でも、事実モテる機会ってのは若い時に比べて少なくなります。
- 出会いの機会が少ない
- おじさんというだけで除外される
そりゃそうです。これは自分が「えいっ！」っていうだけで簡単に変わる物ではありません。
なにごともモテるおじさんになるためにはステップというものがあって、まずモテるおじさんの基礎を学ばなければいけません。
ただ、その前に…みんなの忘れているモテない理由を直さないといけません。
そう、一番重要なのはなぜか嫌われてしまうモテないおじさんの特徴を知っておくこと。
本日はそんな”モテないおじさん”にならないためにモテないおじさんの共通点をお話しします。
※最後に年取ってからモテる男の特徴も用意してますので是非最後まで読んでください。
モテないおじさんの共通点があった!
モテないおじさんの特徴を知ることでそれを回避できれば自然とモテるおじさんに近づくはず。
これ今回は年下女性から嫌われるモテないおじさんの特徴とその改善策までご紹介していきます。
他の人をネタにして笑いを取ろうとする
他の人をネタにして笑いを取ろうとするのはモテない傾向にあります。
というのも、人をネタにするのは結構難易度が合って、基本的には相手が不快になりやすいんですよね。それを不快にならない程度に仲の良さを示すために言うのであればいいですが…これがまた難しいんです。
例えば、仕事の部下の失敗談などの話はしていませんか?
もししていたら今すぐやめたほうがいいでしょう。その場では受けているし、酷い事を言っているわけでもない。ただのネタや冗談だからと思っていても、結局は上から目線と感じてしまいますし、言われた本人はまだそのことを気にしているのかと根に持つ可能性もあります。
逆に聞いている女性はそういう所まで気にしているんだって小さい男だなぁって思うんです。
勿論その場は軽く笑って流すの。深く掘り下げない時は行動と内心が違う証拠。
横柄な態度は人に心遣いができない
また、目の前にいる店員さんをからかうということは横柄な態度と見えてしまうことにもなります。
痛い人と思われることにもなりかねません。
一緒にデートしている女性が笑っていたとしてもそれは気を使っているだけ。
デートの後で友人にアナタの態度について言っている可能性もあります。
仮に、連絡上では”いい人”と言っていたから大丈夫と思っていても本音は違う可能性が高いです。
ようするに、モテるおじさんは女性に気を遣わせることは極力避けたいと思っているので他人をからかってネタにすることはしないのです。
仮に、人をネタにして笑いを取ろうとするのではなく自分のちょっとドジをした話や雑学、映画などの話をさらっと話すようにしたほうが好感を持ってくれるでしょう。
過去を語る武勇伝おじさん
正直アナタも若い時、おっさんの昔話なんて「興味ねぇよ～ん」って思ってましたよね。
そう、その感覚‼若者はほぼ全員もってます。
もちろん大人になると「もっと人生経験が豊富な意見を聞いとけばよかった。」と、今となってはおもうでしょうが、若い時って自分より上の人のことってなんだか説教ぽく聞こえるんですよね。
ましてやおじさんになればなるほど、自分の話が多くなるんです。
- 昔の苦労話
- 過去の自慢話
考えてみてください。「モテるおやじ…モテるおやじ…」
延々と自分の武勇伝を語ってしまうオジサンがモテそうって思いますか?
年上としての魅力をアピールしたい、尊敬してほしいという気持ちはわかりますがその気持ちは胸の奥にしまっておきましょう。
若い女性にとってよっぽど面白い話題でない限り武勇伝や過去の栄光などの人生経験なんて興味がありません。
それよりも今の人生を楽しんでいる話の方がとても魅力的に感じます。
ここでなぜ今の人生を楽しんでいるかといったかというと、”趣味”の話題を提供できるから。
それこそがアナタの魅力を相手にアピールできるポイントです。
話を戻しますが…。
注意したいのであれば、あくまでも聞かれたら答えるくらいの姿勢でいることが大切。
いくら相手のためになると思っても聞かれてもいないのに自分の話をするのはご法度。
相手の話を聞きながら良いタイミングで話を盛り込むことそれがとても大切なのでぜひ日頃から意識するようにしてみてくださいね。
褒めない・感謝できない・謝れない
年齢を重ねてくると年上の男のプライドが高くなっていく人が多く相手を褒めたり感謝したり謝る事ができなくなってしまう人がいます。
自分は頑張ってきたからと相手にもそれを望んで、それをできて当たり前。当たり前と思い褒めることや感謝することをしなくなってしまうのです。
一方、モテるおじさんというの相手の感情を意識します。
こういわれたらうれしいな。今大変そうだから声をかけてみよう。など人に関心を持ちます。
例えば、たまたま入ったコンビニやファミレスの店員に対してでも「ありがとう」が言えるか言えないかであなたに対する女性の印象は変わります。
女性はそういった細かい気遣いができる男性に惹かれるもので、あまり人のことを褒めたりしていないと感じるのであれば少しずつでもいいので褒めるようにしましょう。
若い男性と差を付けたいのであれば人とは違うところをさらっと褒めると良いですよ!
また、ご意見ではなく内面や精神的な部分に注目して褒めることを心掛けてみましょう。
「あ、この人は中身を見てくれている」と良い印象を持ってもらえるはず。
他の人をきちんと褒めることができること。そして、日頃から感謝の気持ちを伝えることができれば相手に信頼感を与えることにもつながるわ。
女性だけでなくいろんな人にかっこいいとは思われるおじさんになれるはずよ。
プレゼントをいつもあげる
お金で女性を釣ろうとする。
そんな、あなたは女性にモテたいからとやからプレゼントをあげていませんかもし心当たりがあるならやめるようにしましょう。
おじさん世代になると若い男性に比べて経済的な余裕がある人も多くいます。
もちろん経済力があることはいいことですがそれを武器にして女性に何でも買ってあげたり奢ったりするオジサンはモテるわけないです。
それではただの都合のいいATMおじさんになってしまいます。
若さや体力で若者に負けても経済力では負けないと豪語し資本力でモテようとする男性もいますがお金の力だけでは本命になる可能性がすくないです。
女性は平気でプレゼントをもらってもその人を紐しか思わないわよ
プレゼントを送る時は女性の誕生日や特別な時だけ奢るばかりではなくたまには割り勘にしたりなどメリハリをつけることで都合のいいですよ。その方が相手の女性も嬉しいはずですよ。
ギャグやダジャレをいう
自分が若い頃に流行っていたギャグやダジャレを得意げに言ったりしていませんか?
そしてちょっと下ネタをはさんで女性の反応を見て喜んでませんか?
昔のギャグを言うオジサンこそがモテないオジサンの典型的な例。
女性が笑っているからといって受けていると思ったら大間違い。
女性はつまらないなと思いながらも気を遣って愛想笑いをしているだけでおじさん同士でギャグを言い合って楽しんでるくらいならほっとけばいいだろうと思っている人も多いです。
ユーモアのセンスも時代によって変わることの一つということを忘れないように
どうしてもついギャグを言ってしまうという人はせめて昔のギャグは避けるように。今流行りの物を飲み会の場で軽く言うくらいでいいでしょう。そもそもギャグを言うこと自体を嫌う女性も多いので、正直しない方がいいですが…どうしてもというのであればそれも手。
【まとめ】モテないオジサンの共通点を知ってモテるための基礎を作ろう
女性によく見られたいという下心が見え見えの言動が逆に印象を悪くしているということに気づくことができなければモテることは出来ません。
下心を見せずにさりげない優しさで女性と接し偉そうに振舞わないようにするだけでもモテるおじさんに近づくことができるはずですよ。
では今日のおさらいです。
イケてるおじさんはスタイルが良く、羽振りがいいわ。
では最後に…自分より若い女性とデート方法がわからない場合はどうすればいいのか。
この、四十代五十代のオジサンがモテる方法とは?を読んで次は基礎を学んでみましょう‼
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