遅刻した時にこの理由は脈なしの可能性大!いつも遅刻する男性の心理を解説

初めてのデートで遅刻してきた。
2回目で遅刻してきた。
いつも遅刻する男。

『遅れるならちゃんと事前に言ってほしかった』と女性側からすると思うのは当たり前。時間にルーズの男はダメ男としてのレッテルがすぐに貼られます。

まず、最初に言っておきますが、遅刻してきたのにも関わらず”謝らない”、謝ったとしても全然感情が入っていない男は脈アリ・脈なしに関わらずダメ男なので他の男を探したほうがいいです。

つまり自分のことしか考えてない男なのでアナタが幸せになれる確率は限りなく少ないでしょう。

本日はそんな中でも最低限、遅刻に関して”謝った男”がどのような言い訳だったら脈アリかどうかをまとめてみました。

デートでいつも遅刻してくる男性の心理とは?

相手を待たせることで自分が優位に立てる

遅刻してしまう人の一つの心理として、相手を待たせることで自分が優位に立てるというものがあります。つまり、相手が待っている間に自分が「待たせる側」であることで、自分の存在感をアピールしようとするのです。しかし、これは相手にとって不快なだけでなく、自分自身もその場に居心地が悪くなってしまうことが多いので注意が必要。

たとえば、自分が飲み物を注文しているときに、相手が到着する時間を過ぎても現れない場合があります。その時、相手に自分が待つことで自分が優位に立てるという考えがあるのであれば、注文した飲み物を飲み終わっても待ち続けることがあるかもしれません。
しかし、そうすることで相手に不快感を与え、自分自身もストレスを感じることになるかもしれません。

自分の時間管理が苦手

遅刻してしまう人の中には、自分の時間管理が苦手であるという人もいます。この場合、デートの時間を過剰に楽観的に見積もってしまい、結果として遅刻してしまうことが多いようです。
このような場合は、事前にしっかりとスケジュールを立てることが大切です。

例えば、デートの前に自分の予定をしっかりと把握し、どのような交通手段を使っていくのか、どのくらいの時間がかかるのかを計算しておくことが重要です。
また、事前に行く場所の周辺地図を確認しておくことも有効です。
そうすることで、遅刻のリスクを減らし、相手にも迷惑をかけないようにすることができます。

相手に対する興味が薄い

また、遅刻してしまう人の中には、相手に対する興味が薄いという人もいます。
つまり、デートに行くこと自体にあまり意欲を感じていないため、時間にルーズになってしまっているのです。
もし、自分がこのような状況にあると感じた場合は、相手とのコミュニケーションを深めることで興味を持つように努めることが大切です。

例えば、相手の趣味や好きなことについて聞いてみたり、デートの計画を相手と一緒に考えることで、相手との距離を縮めることができます。
そうすることで、デートに対する興味を持つようになり、時間を守るようになるかもしれません。

緊張している

デートで遅刻してしまう人の中には、緊張していることが原因で遅刻してしまう人もいます。
つまり、デートに対するプレッシャーが大きすぎて、時間に余裕を持てなくなってしまうのです。
このような場合は、事前にリラックスする方法を見つけることが大切です。

例えば、デートの前に深呼吸をすることや、好きな音楽を聴くことで、リラックスすることができます。また、自分自身が遅刻したことを相手に謝罪することでも、緊張が和らぐかもしれません。

心理5：他にも予定があった

遅刻してしまう人の中には、他にも予定があったために遅れてしまったという人もいます。
つまり、デート以外にも何か別の予定があったために、時間に余裕を持っていなかったのです。
このような場合は、デートの時間を決める前に、自分のスケジュールを確認しておくことが大切です。

例えば、デートの前に自分のスケジュールを確認して、その日に他にも予定が入っている場合には、デートの時間を変更するなどすることが必要です。そうすることで、相手に迷惑をかけることなく、時間を守ることができます。

遅刻した時にこの理由は脈なしの可能性大!

一言目で謝らないで『待った?』と一言だけ…遅刻したことがなかったことにされた。
もちろん、目の前の予定が押してしまった場合、予定していた時間が変わってしまいます。
ですが…遅刻したからといって”脈なし”という意味でありません。

ここでは、男性の言い訳次第で本当の心理がわかります。

例えば…
わかりやすい嘘をついたり、予定の時間になっても自分から連絡がなかったり…。
脈なしの男性の言い訳はこのパターンが多いので注意しましょう。

ごめんちょっとした用事が…

『ちょっとした用事』と理由を濁した場合は要注意。

このパターンから入る男性は聞かれないと理由をいいません。
更に、厄介なのがよくある遅刻の理由を使う場合。

『ちょっと地下鉄が遅れて…』と自分のせいじゃないという言い訳をします。

では、どうやればわかるの?と言うと、デートの時間になっても連絡がないかどうか。

男性は脈がある場合は遅刻することに対して非常にマイナスな印象を与えてしまうと考えています。
それもそのはず、自分でも遅刻はよくないとわかっているから。

ですが、理由しだいによっては遅刻してしまったからといって1度や2度は見逃しても良いパターンもあります。
では、コチラの男性がよく言う遅刻の理由をご覧ください。

『あるある』男性がよく言う遅刻の理由とは?

まだ付き合ってないときのデートで遅刻してしまった…。
そんな時によく男性がいう”言い訳”についてまとめました。

髪型のセットが上手くできなかった

よく売れているスタイリング剤を買って上手くセットができなかった…。
髪がベタベタになってまた髪を洗ったら時間がかかった…。

かっこいい自分を見せたいがあまり女子ウケがいいモテる髪型を検索して挑戦。そして失敗…。

男性は髪が短いからそんなことないんじゃない?って思う人も多いと思いますが、ヘアワックスって以外にめんどくさいもの。

ワックスなどに慣れてない状態で髪型をセットすると思ったような髪型になりません。
スタイリング剤ってすぐに固まってしまって束になったり、寝癖直しに間違ったワックスを付けてしまったりすると余計に変な髪型になったりします。(特にミディアムヘアの髪型)

デートの服が迷ってしまった

今日着ていく服を迷ってしまって何度も着替えているうちに時間が過ぎてしまった…。
相手によく見られたいという男性心理が働いています。(女性も好きな人なら何を着ていくか悩むのと同じ)

あまりこの言い訳を使う男性はいないかもしれませんが、もしも『服が迷っちゃって…』という場合は脈アリの可能性もあります。

緊張しすぎて寝れず寝坊してしまった

まだ知り合って間もない時って共通の話がわからないため、前日に不安になりがち。
これってデートを成功したいと思っているからなんです。

遅刻してしまった上でデートが少しぎこちない雰囲気を感じたら一言『大丈夫だよ!そこのカフェでも行こうか』などと女性側から提案をしてみましょう。

電車やバスなどに乗り遅れてしまった

『やっべ…遅れるかも…』と目の前で電車が行ってしまった時ありますよね?
いつもならこの時間で家を出たら間に合っていた状況も、”突然の雨“で歩くスピードが遅くなった…。などといったケースもあります。

交通トラブルに関しては当日にならなくてはわかりません。
交通機関の理由を言い訳にする場合は1~2回であれば許してあげましょう。
ましてや、人身事故や交通事故のような予期せぬ状況になった場合は責めれば責めるほど”面倒くさい女”として思われます。
道が渋滞していたという場合も同じく、交通トラブルなので許してあげましょう。

※好きな人が少し遠いいところに住んでいる場合は乗り換えの数などあるため15~30分程度は誤差の範囲として考えないと心が狭い女と思われます。

【まとめ】いい男はこの基準で選べ

まず、遅刻した男に関しては『いい加減な男だなぁ』と、あまりいい印象はないはず…。
しかし、好きな男が予期できない遅刻や本当に謝っている場合、1回目の遅刻は許してあげてもいいのではないでしょうか?

最低限この3つの謝罪の態度があればチャンスをあげましょう。

そして、2回目のデートからは、待ち合わせ場所を”本屋さん”や”デパート”などにして、相手に負担をかけないようにすればイイ女と思われますよ。