【パターン別】ヤキモチ?嫌味を言ってくる男性心理とは?男の本音を解説

『今のってわざと…?』と意地悪をしてくる男いますよね?
『私のことが嫌いだから』とか『私ばっかりからかわれている』と思ってしまう女性も多いと思います。

嫌味を言ってくる男性ってどういう神経してんだろう…と腹が立つこともあるかと思いますが、実は嫌味はアナタへの好意のサインかもしれないって知ってましたか?

『ダッサ!!』と思うかもしれませんが、とりあえず彼の言動が好意の裏返しなのか…。
それとも、ただ単にくそ男なのか…。本日はその男性心理について男目線でオカマ主婦が回答するので参考にしてみて下さい。

ちなみに、俺様系や肉食系男子などのタイプ別から調べたい方はコチラの好きな男の性格を調べ効果的な恋愛テクニックをする方法を参考にしてみて下さい。

では、早速”嫌味”の本当の意味についていくつかのパターンをまとめたので、彼の言動が該当するか要チェケラ!!

ヤキモチ?嫌味を言う男性の心理

自分をわかってほしい欲や見えない不安に焦り、相手を思いやることができないのは男性のみならず、人間誰しもありますよね。
それは、“自分をわかってほしい”という気持ちから偏った言い方をしてしまうのです…。

ここでは、嫌味をいう男性のいくつかのパターンについて解説します。

まずは、“最も多い”今の状態に不満を持っているからという理由について解説していきます。

今の状態に不満を持っている

不満が積み重なり、発散方法がわからない状況に陥おちいると、誰しも”我慢”をしてしまいます。
そして、人によってはこの“我慢”が偏った表現に変化をしてしまうこともあります。

ただこれは愛情が我慢によって変化しただけなのでまだ安心。

恋人関係でこの状況になったときは、状況の再確認をすることで2人の関係の回復ができるでしょう。

自分に自信がないマイナス思考

ここでは、ネガティブでいつも悪いことを考えている男。
もしくは、頑張っても無駄だと決めつけているような卑屈ひくつな男のことをいいます。

例えば、『自分は低収入…周りのみんなはもう家庭も持っていて仕事でも役職がついている』などといった環境問題が影響し引き起こす場合もあります。または、生活が不安定で前向きに考えられない人も…。

周りに『どうせ…。』などと自分を悲劇のヒロインのようにするマイナス思考な人はいませんか?
これは、自分は『我慢をしているんだ…』という理解してほしい欲がこのような表現になったのです。

自己肯定能力が低くコンプレックスがハンパない男は、このような嫌味をいう傾向があります。
ようは好意の裏返しということ。

上手く自分の表現ができていないだけ

気持ちを表現したくてもうまく言葉にできない…。
本当は嫌味を言っているつもりがないけど相手に間違った捉え方をされている…。というケースもあります。
これは、経験や生まれ持った性格が大きく関係するので、アナタがどうこうする問題ではありません。(もちろん理解しようとすることくらいはできますが…。)

この場合でのポイントは2つ。
彼の性格や普段の行いから判断するということ。

もしも、うまく表現ができていないだけであれば脈アリの可能性があります。

自分を守るために上から目線で言う

自分を守る癖がついている人。
もしくは自分が上にいることによって自分の存在を守ろうとしている男性もいます。

これは、子供の時の影響が関係していると言われていますが、相手の揚げ足をとるパターンと他人に厳しいパターンの2パターンあります。

前者の揚げ足をとるパターンであれば、自分を正当化する癖がついているので厄介…。
他人に厳しいパターンは相手を認めているけど面と向かって言えない可能性があります。

独占欲が強い

特にいつも『好きだよ』と何度もいってくる男性はアナタのことを好きすぎる余り、重い愛になりがち…。大抵このような男性はアナタが他の男性と何か関わったときに嫌味を言います。

これは愛情の裏返し…。ただし束縛性が強い愛なので注意したほうがいいでしょう。

女心がわかっていない

最後にこの可能性もわすれないように。
単純に女心がわかっていない男性は、このような嫌味を嫌味だとは気づかずに言っている可能性もあります。
会話の中から『やっぱ女心わかってないなぁ…』って思う瞬間を何度も感じた場合はコレに間違いなし!

【まとめ】周りの影響や家庭環境が影響している

結論からいうと、嫌味を言っているつもりがない場合は脈アリ。
上から目線や自分を守るだけの自己中心の場合はただの性格クズ男。

周りの影響や家庭環境が影響している場合も多いので、ふと『もしかしてさっきのはヤキモチなのかな…?』と思う瞬間がある場合はコチラの男性が本当に好きな人にとる態度をみて参考にしてみて下さい。