【レズビアンデート】初めて同性の女とデートするときに気をつけるべきポイント

初めてレズビアンとデート
レズビアンと何を話していいかわからない
わかります
だって同じ同性なのに恋愛感情がある
今まで女友達だった人が女として求めるように……

いきなりですが初恋を思い出してみてください
初めての恋は成功しましたか?
甘酸っぱい学生時代の恋愛の記憶
でも今は学生時代ではないです
ぎこちなさはプラスにはなりません(かえってマイナスになることも…)

だからこそ本日は初めてのレズビアンとのデートで気をつけるべきポイントについてまとめました
それではまずコチラからご覧ください

初めてのレズビアンとデートで気をつけるべきポイント

期待しすぎないこと

初めてのデートです。それ以上はありません。
一緒に住む計画を立てたり、『今日やるのかな…』など変な妄想はしないでください
この期待が後々期待はずれで後悔してしまうかも知れません

手をつないだほうがいいのかな?とか余計な考えは捨てましょう

情報を与えすぎない

男性との恋愛でも同じですが、お互いのことをゆっくりと知っていくことが恋愛の醍醐味
デートする前から”自分の説明書”を渡してしまうと興味が薄れてしまいかねません

まず上手に恋愛するコツは『次に会うことはないな』と思わせないこと
そのため以下のことを覚えておきましょう

出会ってデートをしてホテルに…というプロセスを楽しむのに、いきなりすっぽんぽんで現れたら次はないかなって思うでしょう?
それと同じです

昔のことをしゃべり過ぎる

上記に関係することですが、元恋人について質問されたら基本的な内容については話してもいいでしょう
しかし、聞いてもいない情報や『こういうところがよかった』など今目の前にいる相手と比較してしまう内容であれば相手の機嫌を損ねるかもしれませんので要注意

過去を忘れて、今目の前の人に目を向けましょう

スマホを見ないで

おっと、そこのアナタ!
そのままスマホを机の上においていませんか?

実は心理的にスマホを机に置くだけで相手に不快感を与えてしまうことがわかっています
例えば触ってなかったとしてもメッセージが来たら目線をスマホに向けてしまい会話が中断されてしまいます

まずは基本中の基本!スマホはバッグにしまいましょう

初めてのデートでは酔わないこと

1〰2杯はいいですが、いきなり持ち帰りされてしまえば恋愛に発展しづらいので要注意
もしこのようなケースがなかったとしても、酔っ払っての失態を初めてのデートでやってしまえば印象は最悪ですよね?

まずは程々に嗜たしなむ程度にしましょう

最初のデートは短くシンプルに

ちょっといいすぎかも知れませんが、最初のデートで満足させてしまえば次は無いと思いましょう
想定外の行動は相手のココロを揺さぶります

それはなぜか?
長続きするメリットが一番多いのですが、それ以外にも緊張感を一つずつ解いていくというプロセスを楽しめるから

デートのフルコースよりも
これからいよいよ…!というところで『はい来週でーす』と言ったほうがどんどん夢中担っていきますよね?

ドラマなどでよくある展開ですが、これを意識するだけで相手と長続きができる恋愛ができるのでオススメ

何でもいいはだめ

とりあえずよくある女になってはいけません
ただの女になってしまってはアナタには何も魅力は有りません

アナタの魅力の一つである”同性が好き”という魅力を出さなければいけません
ではどうすればいいのでしょうか?

まず口癖で『なんでもいい』といっているのであればまずそれからやめましょう
何でもいいから＝他のただの女と同じです

結局なんでもいいといったところで、実際にその場所やその出来事をしたとしても『なんか思っていたの違う…』と期待はずれのことを言われたら一気に白けます

【まとめ】初めてレズビアンの方とデートするときは流れに見を任せろ

変に同性だからとか、今夜もしかして…などと変な意識は相手に伝わります
逆を考えてみてください

例えば男性とデートをした時に、『こいつ私のこと好きそう…』とか思ってしまうと普通の会話も広がらなくなりますし、なぜか会話がぎこちなくなりませんか?

結局結果が悪ければ”無し”と判断され次がなくなります

この結果は実は自分の固定概念が作っているかも知れません
そして同性はこのポイントについて人よりも敏感です

例えばレズビアンだから変とか
レズビアンだから目的は一夜とかそういうふうにずっと言われてきた人かも知れません

だからこそまずは流れに身を任せましょう

※もし同性とデートする前に自分が本当に女性が好きかどうか調べるときはコチラの自分がバイセクシャルかレズビアンかわかる方法をチェックしてみましょう